七日の王妃 19話・20話(最終回) あらすじと感想

七日の王妃 7일의 왕비 全20話

quetalsurinoさん

七日の王妃 19話 視聴率7.1%

19話のあらすじ

両親の死を確認したチェギョン(パク・ミニョン)は、亡くなったシン・スグンが握っているカタツムリの殻を発見し、ジンソン大君(ヨン・ウジン)の命令で両親が殺害されたと思います。復讐のためジンソン大君のもとに向かったチェギョンは、ジンソン大君の命を奪うことができず絶望します。

チェギョンの両親の死に責任を感じるジンソン大君は、チェギョンの気持ちを安らげるために、王宮に亡くなった両親の仏壇を準備させます。両親を殺害した人物の目的がジンソン大君とチェギョンの仲を裂くことだと気づいたチェギョンは、何があっても即位した中宗(ジンソン大君)の側に残ることを決心します。

シン・スグンの娘であるチェギョンが王妃になることを反対されますが、中宗はジンソン大君の時から夫婦の縁を結んで支えてきた彼女を、王妃として迎え入れます。王宮から出された燕山君が何者かに襲われ、家族やチェギョンが危険だと気づいた燕山君は逃亡し、シン・スグンの屋敷に忍び込みます。

両親の葬儀の後、屋敷を整理するために訪れたチェギョンは、屋敷で傷ついた燕山君と出会います。チェギョンは傷ついた燕山君を治療し、その後燕山君を追って屋敷に現れたパク・ウォンジュンの存在に、二人が罠にはめられたと気づきます。チェギョンは燕山君を逃がしますが、パク・ウォンジュンの計画通り、燕山君を助けた罪に問われることになります。

ジンソン大君はチェギョンをかばい複雑な立場に置かれ、ジンソン大君を心配するチェギョンは、彼のために命を捨てる決心をし、嘘の自白をします。

19話の感想

何度も二人も仲を裂こうとするパク・ウォンジュンの計略で、再び危機を迎えたチェギョンとジンソン大君ですが、チェギョンの両親が亡くなったことへの罪悪感から、これまで通りの関係を保つことが難しくなってきました。両親が殺害されてもジンソン大君を信じで彼の側で、これまで通りに支えになろうと決心するチェギョン。

チェギョンはジンソン大君に復讐をする決心をしますが、結局彼の命を奪うことができませんでした。ジンソン大君がチェギョンの持った剣を胸に向けて刺した時は驚きましたが、傷ついたことを誰にも知られないように配慮するジンソン大君の行動に、チェギョンへの気持ちが伝わってきました。両親の死後、チェギョンをまっすぐ見られなくなったジンソン大君を優しく励ますチェギョンを見て、最終話でのエンディングがどのように描かれるのか、気になります。チェギョンは第1話で登場した通り、処刑されることになるのでしょうか。

パク・ウォンジュンはチェギョンを追い出して、姪のミョンヘを新たな王妃にする計画でしたが、ジンソン大君のチェギョンへの気持ちが強く、計画通りに進まず苦戦します。ミョンヘはソノに特別な感情を持っていたことに気づき、ジンソン大君とチェギョンの仲を裂くことに迷いを見せます。傷ついて逃げている燕山君の前に現れた人物はミョンヘだったのでしょうか。今後の展開にミョンヘが重要な役割を果たすようですが、ミョンヘはどのような選択をするのでしょうか。

久しぶりに時代劇で悲しい展開が続くドラマだったと思います。すべてを終わらせる決心をしたチェギョンは、心の中でジンソン大君への告げる最後の挨拶と、彼女を見つめるジンソン大君の表情が悲しすぎです。最終話で、ジンソン大君はチェギョンを助けることができるのでしょうか。別れが待っているだけに切ない気持ちになります。

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七日の王妃 17話・18話 あらすじと感想

七日の王妃 7일의 왕비 全20話

quetalsurinoさん

七日の王妃 17話 視聴率6.5%

17話のあらすじ

ソノの死を目撃したジンソン大君(ヨン・ウジン)、チェギョン(パク・ミニョン)、ウロンガクシはショックと悲しみを隠せず、ジンソン大君は燕山君(イ・ドンゴン)のいる王宮に駆け付けます。ソノの刑を執行したのが父、シン・スグンだったことを知ったチェギョンは、父からすべては彼女とジンソン大君を呼び戻すための策略だったことを知らされます。

燕山君にわけを訪ねようと駆け付けたチェギョンは、ジンソン大君が王を殺そうとした逆賊として捕らわれるのを目撃します。ジンソン大君だけではなく、チェギョンも逆賊の妻として捕らわれます。一方、怪我をした燕山君を心配して訪れたシン・スグンは、すべてが燕山君のジンソン大君を殺す正当な理由を作るための演技だったことを知ります。

ジンソン大君も燕山君の罠にはまったことに気づき、発狂します。王宮に捕らわれたチェギョンに、燕山君はジンソン大君を凌遅処斬の刑(中国の凌遅刑のような処刑方法の一つ)にすると伝えます。ジンソン大君の命だけは守りたいと思ったチェギョンは、人質となり一生王宮に残ると約束をします。燕山君はチェギョンの言葉に、靭帯を破損させ歩けなくなる断筋刑を下します。翌日、ジンソン大君の刑が行われ、事前に買収した執行人により、深い傷を負うことは避けられます。

この頃から、燕山君は狂い始め過去、燕山君の実母が廃妃になった事件に関わった人物を残酷に処刑し始めます。王になることを決心したジンソン大君は、ウロンガクシを動かし燕山君から王位を奪い返すための計画を始めます。ウロンガクシの動きを知ったパク・ジュンウォンは、シン・スグンに燕山君なのか、ジンソン大君なのかの選択を迫ります。

燕山君は王宮に人質として捕らわれたチェギョンに頻繁に会いに訪れます。燕山君の訪問に気が重くなるチェギョンは、燕山君に訪問を控えるよう伝えますが、謹慎中のシン・スグンからの手紙をチェギョンに読ませるために、燕山君はその後もチェギョンを訪れます。

ジンソン大君とウロンガクシは計画通り、反乱のため王宮に侵入することに成功します。ジンソン大君はチェギョンを迎えに行きます。

17話の感想

ジンソン大君とチェギョンの切ない恋がエンディングに向けて動きだしました。燕山君の計略で処刑されることになったジンソン大君を助けたのは、チェギョンでした。逆賊とは主君に背くことを意味しますが、ジンソン大君を正当な理由で殺すためには逆賊にする必要がありました。彼が逆賊の罪に問われると、妻のチェギョンや彼女の家族も同じく逆賊としての罪に問われます。チェギョンへ思いを寄せる燕山君が彼女を逆賊にするわけはないので、彼女をそばに置く彼の計略だったのでしょうか。

ジンソン大君のために王宮で辛い時間を送るチェギョン。ジンソン大君への残酷な仕打ち以降、燕山君をこれまでのようには見られないチェギョンとは違い、燕山君は彼女に会わずにはいられない様子。彼の希望通り、ジンソン大君からチェギョンを奪ったものの、彼女の気持ちまでは手に入れられないため、今後さらに暴走しそうな予感がします。

ジンソン大君の刑が行われる際、彼を見守ったチェギョンは、すべてを受け入れないといけない立場に立たされるところが、チェギョンが可哀そうです。今後、チェギョンの父は反乱に加わることなく、燕山君の家臣として命を落とすことになります。その結果、チェギョンも王妃になって1週間で廃妃されることになりますが、ドラマではチェギョンが死を迎えるようなので、その結末が悲しいです。

本来反乱は燕山君を追い出すために集まったパク・ジュンウォンを中心として行われ、ジンソン大君が後から即位した形でしたが、ドラマではジンソン大君が中心となり燕山君を追い出すことになるようです。

ジンソン大君が刑を受けてから屋敷に戻った後、チェギョンの夢を見るほど彼女を思っている気持ちが伝わり切なくなるシーンがあります。チェギョンは現れたジンソン大君を目の前にしてもすぐに実感がわかないようです。チェギョンを見つめるジンソン大君の目にたまる涙の意味は、今後訪れるチェギョンとの悲劇を意味するのでしょうか。

燕山君が登場する歴史ドラマでは必ず登場するシーンが、「7日の王妃」でも登場しました。燕山君の母シン氏を廃妃に追い込んだ側室の殺害を命じる燕山君が怖かったです。イ・ドンゴンが演じる燕山君は最初にイメージしていた通り、これまで一番ヒステリックなイケメンの燕山君だと改めて感じました。今後燕山君はどのような最後を迎えることになるのでしょうか。

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七日の王妃 15話・16話 あらすじと感想

七日の王妃 7일의 왕비 全20話

quetalsurinoさん

七日の王妃 15話 視聴率6.7%

15話のあらすじ

チェギョン(パク・ミニョン)との未来を選択し、王位を放棄したジンソン大君(ヨン・ウジン)に母の慈順大妃(チャスンテビ)は裏切られたと感じ、仲間のウロンガクシはガッカリを隠せませんが長年を共にしてきた友人だけに彼の選択を尊重します。

チェギョンへの気持ちを抑えきれない燕山君は、ジンソン大君がチェギョンとの愛を選択したことに、怒りが頂点に達します。チェギョンを取り返せないと知った燕山君(イ・ドンゴン)はお酒におぼれ、幻覚まで見始めます。

チェギョンとジンソン大君は王宮から出ると、家には戻らず二人が初めて出会った酒幕(チュマク)に泊まることになり、チェギョンはジンソン大君のために夕飯を準備します。監視されることなく初めて二人だけの時間を過ごすことになった二人。ジンソン大君はチェギョンにこれまで告白できなかった気持ちを何度も伝えます。ジンソン大君の気持ちの多さに気づいたチェギョンは喜び、結婚後初めてとなる初夜をむかえることになります。

チェギョンに正体がバレたミョンヘは、慈順大妃(チャスンテビ)と新たな計画を進めます。チェギョンの父がウロンガクシの存在を把握しながらも、燕山君に報告しないことを利用することにします。

チェギョンは燕山君に呼ばれ、ハニャンから離れて暮らすことを許したと喜びますが、燕山君は簡単にチェギョンを手放す予定はなく、チェギョンに父のシン・スグンなのか、ジンソン大君なのか、難しい選択を迫ります。

15話の感想

チェギョンのために王座をあきらめるとは、これまでに見せたことのないジンソン大君の大胆な姿に、これまで燕山君に惹かれていた気持ちが一気に消えてしまいました。静かに淡々と語るジンソン大君が素敵。ジンソン大君とチェギョンが気持ちを確かめ合ったのは嬉しいことですが、これから始まる悲劇を考えると短すぎる幸せでした。田舎で二人だけの生活を夢見ていたチェギョンは、またまた燕山君によって難しい立場に置かれます。

燕山君のチェギョンへの気持ちは隠しきれず、シン・スグンも彼のチェギョンへの気持ちに気づき悩みますが、娘の幸せを願って、ジンソン大君がウロンガクシのリーダーであることを黙認します。結果、燕山君を怒らせることになりますが、愛するチェギョンと家族を救うためにジンソン大君はどのような選択をすることになるのでしょうか。また、チェギョンの選択も気になるところです。チェギョンが可哀そうに思えてきました。

燕山君はチェギョンを手に入れられないのなら、彼女の幸せを壊してしまいたいと思ったのでしょうか。正気を失ってきた燕山君の姿から、チェギョンとジンソン大君の悲しい恋の結末に向け話が進み始めるようです。

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七日の王妃 13話・14話 あらすじと感想

七日の王妃 7일의 왕비 全20話

quetalsurinoさん

七日の王妃 13話 視聴率4.3%

13話のあらすじ

ジンソン大君が経営する質屋を訪れたチェギョン(パク・ミニョン)は、ソノの父の葬儀で留守になっている質屋の鍵を壊して中に入り、生死簿(サルセンブ/誰が生きて死ぬかの名簿)を発見します。そこに父、シン・スグンの名前が赤く書かれていることに気づきますが、チェギョンとの結婚でシン・スグンが死を免れたことを知ります。

ジンソン大君が反乱を計画していることにショックを受けたチェギョン。彼女がまだ質屋にいる間、ジンソン大君、幼馴染たち、ヘミョンが戻り、チェギョンは急いで身を隠します。ジンソン大君はチェギョンが隠れていたことに気づきます。

燕山君がジンソン大君の計画を知ったうえでチェギョンにスパイになるよう命じたことを知ります。王宮に向かったチェギョンは、燕山君の残酷さに気づき、自分の手でジンソン大君の命を奪うことになる可能性があると分かり、ショックのあまり道で倒れてしまいます。チェギョンを心配して探しに出かけたジンソン大君は目の前でチェギョンが倒れます。ジンソン大君はチェギョンの気持ちを察し、優しく看病します。

質屋を監視させていた燕山君は、チェギョンが荒れた表情を見せ質屋から出たとの報告を受け、約束した場所にチェギョンが来るのを待ち続けます。待っても現れないチェギョンを思い気持ちは荒れ果て、チェギョンが約束の場所に現れた時、期待通りの返事ではなく、ジンソン大君と共にハニャンから遠く離れた場所で暮らす許しを願うチェギョンに、剣を向けます。駆け付けたジンソン大君に助けられ王宮を出ることができますが、ジンソン大君をかばって、燕山君の剣に腕を切られます。

密書の存在を知ったチェギョンは、王宮から戻ると背中の入れられた文字を確認します。慈順大妃(チャスンテビ)もチェギョンの体に文字があることに気づき、チェギョンに圧力をかけてきます。ミョンヘは身分を隠してチェギョンのもとで働くことになりますが、チェギョンはジンソン大君にキスしていた女性がミョンヘだと気づきます。

13話の感想

多くの動きがあった第13話でした。三角関係にあるそれぞれの気持ちが上手に表現されたと感じます。燕山君から密書の存在を知らされたチェギョンは、彼女の体に残された文字の意味を知り、ついに密書を発見します。その後、慈順大妃(チャスンテビ)は文字を確認するため、チェギョンとジンソン大君の初夜を急ぎます。チェギョンは、慈順大妃(チャスンテビ)の圧力やミョンヘの正体と目的に気づき、将来を心配する様子。チェギョンが廃妃になった後、即位したジンソン大君の継妃になったのはミョンヘなので、結末が分かるだけにチェギョンが可哀そうに思えてきました。チェギョンは今後どう対処していくのでしょうか。

燕山君のチェギョンへの気持ちが抑えきれなくなりました。待っていたチェギョンは現れず、時間が経つにつれ燕山君は自分の気持ちに気づき始めます。ジンソン大君とチェギョンの仲に嫉妬し、チェギョンに気持ちを伝えます。燕山君にとって、ジンソン大君の反乱の計画よりも、チェギョンとジンソン大君の関係の裂くことが最も重要になります。燕山君はついにチェギョンに剣を向けますが、ジンソン大君により助けられます。燕山君の剣によってチェギョンが腕を怪我した時、チェギョンが弟の妻であることに改めて気づいた様子。。。二人の結婚を許すなんて、今更ながら後悔しても遅すぎた気がします。

チェギョンと抱きかかえて堂々と歩くジンソン大君が素敵でした。燕山君の残酷で荒れ果てた姿を見て、正直少しがっかりでした。燕山君の予想とは違い、チェギョンがジンソン大君に不信感を持ち二人の仲に亀裂が生じることはなく、逆にお互いへの愛が深まることになりました。ジンソン大君にドキドキするシーンが多く登場するので、期待できる話です。自分を犠牲にしてまでジンソン大君を守ろうとすることが予想されるだけに、悲しい結末と分かっていても何か隠されたおちがあるのではないかと、期待してみます。

密書を探すため本格的に動き出した 慈順大妃(チャスンテビ)とミョンヘ、チェン・ノクスやイム・サホンもチェギョンの体にその手がかりが残されていることに気づきそうなので、今後チェギョンが危険な立場に置かれることになりそうです。ジンソン大君は果たしてチェギョンを守ることができるのでしょうか。

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七日の王妃 11話・12話 あらすじと感想

七日の王妃 7일의 왕비 全20話

quetalsurinoさん

七日の王妃 11話 視聴率4.4%

11話のあらすじ

チェギョン(パク・ミニョン)への気持ちに気づき、ジンソン大君(ヨン・ウジン)と彼女の婚姻を許したことを後悔する燕山君は、彼女を抱き寄せます。抱き寄せるもののキスはとどまります。燕山君(イ・ドンゴン)はチェギョンにスパイになることを命じ、ジンソン大君への燕山君の疑いを晴らすため、チェギョンは受け入れます。

二人を目撃したジンソン大君は、これまでの計画を変え、反乱を早めることを決意します。そのために必要なのは、先王が残した密書。密書探しに拍車がかかります。ウロンガクシの盛んな活動を知った燕山君は、アジトとなっている質屋に現れ、偶然パク・ウォンジョンと姪のミョンヘと会うことになり、ジンソン大君の命を助けたのがミョンヘだと知ります。燕山君は質屋を監視させ、結婚を控えたジンソン大君とチェギョンに新居をプレゼントします。燕山君が監視目的で新居を準備したことに、ジンソン大君はいら立ちます。

密書に関する情報を握るソノの父は、偶然ジンソン大君とチェギョンの婚姻を知り、質屋を訪れます。ソノの父、ソ・ノブは息子にメモを残し、残されたメモはミョンヘが発見することに。ミョンヘとジンソン大君の幼馴染は、ソ・ノブを探しに出かけます。罠だと気づいたペク・ソクヒはジンソン大君と共に二人を助けに出かけます。隠れてジンソン大君が現れるのを待っていた燕山君に気づいたジンソン大君は弓を放ち、対抗するようジンソン大君にも弓を放ちます。ジンソン大君の腕を怪我しますが、無事ミョンヘを連れて逃げ出します。

婚礼に姿を現さないジンソン君に、チェギョンは不安を感じます。遅れて登場したジンソン大君と燕山君。婚礼中、ジンソン大君の腕から血が流れているのに気づいたチェギョンは、悪い予感がしたのか涙を流します。

11話の感想

第10話の終わり方で、燕山君がチェギョンにキスしたと思い込んでいましたが、彼はチェギョンにキスしなかったです。。。悲劇的な展開に向けて本格的に動き出した三角関係。結末が予想されるだけに、その過程がどのように描かれていくのかが楽しみです。ジンソン大君と燕山君の対立が表面化してきて、それぞれの複雑な心理状態が描かれました。これまでも面白かったのですが、今後もさらに面白さが続きそうです。

チェギョンにジンソン大君のスパイを命じた燕山君は、万が一の場合はジンソン大君の命を奪うことになる可能性があることを示唆し渡した剣。チェギョンは受け取りを拒否しました。ここで登場した剣はもしや第1話の最初に登場したのと同じものなのでしょうか。

ジンソン大君とミョンヘの関係をしった燕山君は、チェギョンを心配してなのか、婚礼の前夜一睡もできない様子で、式の前に二人の結婚を取りやめることを提案しますが、婚礼は予定通り進められることになります。ただ、式の時間が近づいても姿を現せることなく、ハラハラしちゃいました。質屋の実態やウロンガクシとの関係を探るため仕掛けられた燕山君の罠にはまってしまったジンソン大君。ジンソン大君も燕山君も必死に手に入れようとする先王の遺言が書かれた密書の存在が、今後のドラマの展開に影響を与えることになりそうです。

貧しい民を助けるウロンガクシですが、ドラマ「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」に登場する盗賊団のことを「7日の王妃」ではウロンガクシとして描写しているのでしょうか。燕山君の時代に実在した人物を題材にしたドラマが「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」なので、両方の作品を比較しながら観るのも面白いと思いました。ただ、実際にジンソン大君は乱が起きて王に即位するまで、身を低くして過ごしていた人物なので、彼がウロンガクシのリーダーだったことは全くのフィクション。

ジンソン大君を信じようとするチェギョンと、彼女を守るためにやむを得ず嘘をつくことになるジンソン大君。婚礼の際に血を流すジンソン大君に気づいたチェギョンが涙を流した理由は、これから起きることを予想したからではないでしょうか。婚礼の前夜、チェギョンを訪ねてきたジンソン大君とチェギョンがキスするシーンがあり、今後二人の新婚生活がどのように描かれるかが楽しみです。

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